PwC's Cyber Security Hackathon ×Peakersは、仮想クライアントのシステムに存在するセキュリティ上の問題点を特定し、課題に対する施策を検討するイベントです。
皆さんとPwCの現役コンサルタントでチームをつくり、どのようなプロセスでセキュリティの問題点を特定するのかを考え、実際に課題を特定し、課題を解決するための施策を検討して、発表を行っていただくプログラムとなります。
本ハッカソンは充実の二部制。仮想クライアントに対する課題解決というストーリーをベースに、コーディングとコンサルティングの両方を1日で体験していただきます。
前半はセキュリティリスクの調査としてCTF(Capture The Flag)形式のコーディング課題を実施します。普段からセキュリティコーディングに取り組んでいる方は実力を発揮するチャンス、あまり経験がないという方もチームのメンバーやメンターからどんどん知識を吸収しましょう。
後半は調査結果と必要な対策を報告するコンサルティング課題です。指定された仮想シチュエーションに基づいてスライドを作成し、プレゼンテーションを行っていただきます。知識だけではなく、それをわかりやすく伝える能力も必要になる課題。コンサルティングに触れたことがなくても、PwCの現役コンサルタントからアドバイスを受けつつ「実際にセキュリティ課題を解決するにはどうしたらよいか」を学ぶことができます。
どちらも座学を行うだけではなかなか体験できない、より実務に近い形での課題となっています。コンサルに興味のある方はセキュリティの、セキュリティコーディング経験のある方はコンサルの知識をつけて、他の学生さんと差をつけるチャンスです。
下記いずれかの技術要素を有する方を歓迎します。
PwCは、「社会における信頼を構築し、重要な課題を解決する」ことをPurpose(存在意義)として掲げ、世界158カ国に250,930人のスタッフを擁するプロフェッショナルサービスファームのグローバルネットワークです。
イベント中は、PwCで実際にセキュリティアセスメントの現場で活躍するコンサルタントがメンターとしてチームに参加。世界でも有数のコンサルティング企業としてグローバルかつ多方面に課題解決を行ってきた方々です。現場での体験・経験に基づいた、ここでしか得られないアドバイスが受けられます。 ハッカソン後は、PwCのコンサルタントとフランクにお話いただく懇親会も予定しています。
※ タイムテーブルは変更となる場合がございます。
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