他業種に比べてデジタル化が進んでいないと言われる不動産業界。その中で他社に先駆けてITイノベーションを推し進め業界の変革に寄与してきた三井不動産が、学生向けハッカソンを開催します。
テーマは「AIを用いて、次なるミッドタウン候補地を見つけ出せ」(予定)。2007年に開業した東京ミッドタウンの年間来場者数は約3000万人。開業後の周辺地域の住居者が1万人以上増加するなど、単なる商業施設にとどまらず地域そのものの活性化に貢献しています。
参加者の皆様にはチームを組み、オープンデータを用いて次のミッドタウン候補地となる場所を探し出しプレゼンを行っていただきます。「次のミッドタウンはどのような場所にあるべきか」というビジネス的な仮定からデータの選定、最終的なプレゼンテーションまでを2日間で行う特別なプログラムです。
※イベント内容は現時点での暫定のものであり、変更となる可能性がございます
三井不動産は、不動産業界のリーディングカンパニーとして、時代に先駆けて新しい価値を創造してきました。リアルな街づくりとデジタル技術の掛け合わせを通じて、従来の“街づくり”そのものの定義を進化させながら、人々に「ビジネスライフやくらし」を提供していくことを重視しています。
日本橋再生計画、柏の葉スマートシティ、総額350億円のベンチャー投資や大企業の事業開発支援を通じたオープンイノベーションシステムの創出。これらは、三井不動産が新しい価値を創造し提供している一例です。また、日本でいち早く海外資本を取り込んだ再開発プロジェクト「ニューヨークハドソンヤードプロジェクト」を実現するなど、常に常識を打ち破るアグレッシブな発想と行動で日本のみではなく世界の人々の生活の変化をリードしながら事業を進めています。
詳細は後日追加いたします。
※ タイムテーブルは変更となる場合がございます。
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