成澤 勝
ビルディング本部法人営業統括一部所属
長野工業高等専門学校卒、東京工業大学大学院修士課程修了、清華大学大学院修士課程修了、人工知能(自然言語処理)専攻 中国留学を経験し、2つの修士を持つ。AI技術者、海外人材としてのバックボーンを持ちながら三井不動産に2018年に入社。情報工学を計11年間専攻
東京ミッドタウン、ららぽーと、そして住宅など、日本中に様々な用途の不動産を開発している三井不動産。不動産の様々な領域でトップを走り、街創りをする、日本を代表する不動産デベロッパーです。その三井不動産が、急速にDX、AI活用を進めていることをご存知でしょうか?対象領域は、施設での人流解析、顔認証による個人認証、自動運転などを始め幅広く、すでに実証実験を超え、事業化が実現されているものもあります。
そんな三井不動産が、学生向けにデータ分析・機械学習を活用したハッカソン・アイデアソンを開催します。
テーマは「データから次なるミッドタウン候補地を見付け出せ」(予定)。2007年に開業した東京ミッドタウンの年間来場者数は約3000万人。開業後の周辺地域の住居者が1万人以上増加するなど、単なる商業施設にとどまらず地域そのものの活性化に貢献しています。
本ハッカソンはチーム戦で行われますので、プログラミングに自信がある方、ビジネス検討に自信がある方など多彩なタレント同士協力しあってアウトプットを目指すことができます。ゴールは「データを基にしたミッドタウン候補地の抽出」「当該候補地にどのようなコンセプトのミッドタウンを開発するか」についてプレゼンテーションを行い、データを活用しつつ、未来のビジネスを創造すること。データ分析により、データから傾向を読み取り、ビジネス観点でどんな未来、街の姿を思い描くのか、その両輪をチームで議論しながら楽しく学べるワークショップとなっています。
三井不動産は、不動産業界のリーディングカンパニーとして、時代に先駆けて新しい価値を創造してきました。リアルな街づくりとデジタル技術の掛け合わせを通じて、従来の"街づくり"そのものの定義を進化させながら、人々に「ビジネスライフやくらし」を提供していくことを重視しています。
日本橋再生計画、柏の葉スマートシティ、総額435億円のベンチャー投資や大企業の事業開発支援を通じたオープンイノベーションシステムの創出。これらは、三井不動産が新しい価値を創造し提供している一例です。また、日本でいち早く海外資本を取り込んだ再開発プロジェクト「ニューヨークハドソンヤードプロジェクト」を実現するなど、常に常識を打ち破るアグレッシブな発想と行動で日本のみではなく世界の人々の生活の変化をリードしながら事業を進めています。
成澤 勝
ビルディング本部法人営業統括一部所属
長野工業高等専門学校卒、東京工業大学大学院修士課程修了、清華大学大学院修士課程修了、人工知能(自然言語処理)専攻 中国留学を経験し、2つの修士を持つ。AI技術者、海外人材としてのバックボーンを持ちながら三井不動産に2018年に入社。情報工学を計11年間専攻
福島 愼
商業施設本部 アーバン事業部
東京大学大学院 システム創成学専攻
大学時代はブロックチェーンを利用した電力流通システムの構築を研究。VBAやPythonでのプログラミング経験を持つ。
今回はミッドタウンの候補地としてピックアップされた地域のオープンデータを用います。運営側で多数のデータセットを準備するほか、必要に応じてご自身でデータを探索し、利活用していただいて構いません。
後日追加いたします。
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