久井 裕貴
Money Forward Lab
現在はマネーフォワードME等のto C領域におけるデータ分析および予測モデル開発に従事。過去には金融系企業にてスコアリングモデル・数理最適化モデルの開発および事業戦略を担当。
Fintech領域でtoB、toC事業ともに急成長し続けている株式会社マネーフォワードが9月に引き続き、課題も新たに2度目の学生向けハッカソンを開催します。
本イベントは、機械学習の経験をお持ちの方を対象とした2値分類のチーム戦オフラインコンペティションです。同社提供のテーブルデータを用いて分類タスクに取り組んでいただきます。課題やデータの詳細については、当日発表されます。
昨年9月にも開催され、2度目となるマネーフォワード社主催のハッカソン。前回は個人戦でしたが、今回はチームごとに協力しあって課題に取り組んでいただきます。チームの人数は3名程度。Peakers側で、皆様のご登録プロフィールをもとに各チームのレベルが均等になるよう編成いたします。初めて会う方とチームを組む形ですので、一緒に機械学習に取り組む仲間を新たに見つけたい・チーム戦コンペティションにチャレンジしてみたい方にオススメです。
2日間の開催期間で、探索的データ解析(EDA)からモデルの作成までの一連の流れを行なっていただきます。精度は指定の評価指標に基づいてスコア化され、ランキング形式で優秀チームが決まります。
前回のマネーフォワード社ハッカソン開催時のインタビューは下記よりご覧いただけます。
・最優秀賞学生インタビュー 鈴木広人さん
・優秀賞学生インタビュー 森澤竣さん
・メンターインタビュー 山内健太さん
株式会社マネーフォワードは、「お金を前へ。人生をもっと前へ。」というミッションを掲げ、企業と個人の両面から幅広くお金・金融にまつわる事業を展開しています。
toB事業の「Money Forward Business」では、経理・人事労務などの業務をクラウド化することで業務効率化をサポート。
本ハッカソンのデータ提供元となるtoC事業「Money Forward Home」では、金融機関との連携やレシート撮影のみで完了する手軽な記録などで個人のお金の見える化を支援するアプリ「Money Forward ME」で、利用者数が900万人を突破しています。
経験豊富なメンバーが技術メンターとして参加。同社の研究機関「Money Forward Lab」にて実際にデータ分析やモデル開発を行っている方はもちろん、同社の子会社「MF KESSAI」のデータサイエンティストで、データサイエンティスト協会にて講師を務める方など実際に機械学習の現場で活躍する方からのメンタリングを受けられます。
個人の開発ではなかなか得られない、困った時の解決法やさらに精度を上げるためのアドバイスなど、日々データ分析業務を行っている社員から直接聞くことができるチャンスです。最終日には、メンター陣や参加者の皆さんと軽食を食べながらフランクに話せる懇親会も予定されています。
久井 裕貴
Money Forward Lab
現在はマネーフォワードME等のto C領域におけるデータ分析および予測モデル開発に従事。過去には金融系企業にてスコアリングモデル・数理最適化モデルの開発および事業戦略を担当。
山内 健太
MF KESSAI株式会社
与信モデルの構築をはじめとして、データを用いた分析全般を担当。過去には、金融機関向けのコンサルタントとして、リスク分析やマーケティング等を担当した。2018年度電気通信大学「データサイエンティスト特論」、2017~2019年DS協会主催のデータサイエンティスト養成講座などにて多数の講師経験を持つ。
※ タイムテーブルは変更となる場合がございます。
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